高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。
次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。
しっかりと国宝である瑞龍寺と勝興寺に重要伝統的建造物群保存地区をつなぎ、その中にある高岡大仏、古城公園、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへの観光施策は高岡市完結の滞在型観光の道筋と考えます。
市内におきましても本年6月に、富山マラソンの関連イベントとして、女子マラソン元日本代表の磯野あずさ氏が講師となり、高岡古城公園や高岡大仏、瑞龍寺等の周辺コースでプロギングを行うジョギング教室が開催され、実施後のごみ回収に市としても協力したところであります。
私が想定するのは、山町筋や金屋町、高岡大仏など、まちの中心部です。ゴルフ場のカートのようなものです。低速だからこそ、窓やドアがなくても公道を走れます。人とほとんど変わらないようなスピードなんです。しかもこのグリスロは開放感があるので、多くの人が乗りたがるような造りになっているんです。
また、金屋町を含みます中心市街地エリア一帯は、徒歩でもカバーできる範囲に高岡大仏や古城公園、御車山会館、高岡地域地場産業センターなど、歴史・文化、伝統産業を見て、触れて、学ぶことができる観光資源がコンパクトにまとまって所在しておりまして、修学旅行に際しての班別行動に適していると関係事業者からも評価をいただいております。
SDGsへの今後の取組を進めるシンボルとするために、例えば高岡大仏の円光背、あるいは御車山の車輪をモチーフにした高岡版SDGsロゴを作成してはと考えますが、見解をお聞かせください。 さて、小学校は2020年度、中学校は2021年度から新学習指導要領が全面実施され、「持続可能な社会の創り手の育成」ということが明記されました。
強いて言うなら、新高岡駅や高岡駅が市の玄関口なら、高岡古城公園、高岡大仏、山町筋から金屋町のエリアはお客様をおもてなしする座敷といったところではないでしょうか。その座敷の頭上には大量のカラス、夕方には空を黒く染めるがごとくの多くのカラスがどこからともなく集結をしてきます。文化創造都市や国定公園、重伝建の趣はどこへやら、異様とも言える光景です。
本市では、国宝瑞龍寺や重要文化財の勝興寺をはじめ、山町筋、金屋町、そして吉久の町並み、高岡大仏や雨晴海岸など、歴史・文化に彩られた魅力のある地域資源が点在しております。また、これらを有するエリアが氷見線や城端線、万葉線や路線バスといった地域交通によって結ばれておりますことから、新幹線の利用促進と地域交通沿線の魅力創出といった相乗効果を狙った交流拡大施策を推進しているところでございます。
高岡スタンダードツアーは、高岡駅を起点に瑞龍寺、高岡大仏から金屋町、勝興寺に至るコースです。しかし、モデルには距離や時間等の記載がなく、本当に勝興寺まで歩いて半日で回れるのか疑問です。コースの中には、駅南の4車線道路を横断するにもかかわらず横断歩道がないなど、安全面にも課題があると思います。また、本ホームページの動画再生回数は少なく、その理由を分析することが必要です。
これにより、高岡大仏や山町筋、金屋町などとともに、まちを周遊する観光の魅力が高まるものと考えております。 また、セリオにつきましても、飲食店など他の観光関連サービスの誘致に弾みをつけ、個人客だけでなく団体客の需要も喚起したいと存じます。このため、セリオ付近に大型バスの駐停車スペースを確保する必要があると考えておりまして、現在、オタヤグリーンパーキングを念頭に具体的な検討を進めております。
また、20日には5コースが設定されているエクスカーションのうちの1コースで、高岡大仏や瑞龍寺、高岡駅のドラえもんポストの見学や能作での鋳物体験もあると仄聞しています。 多くの海外からのお客さんが来られる、この世界で最も美しい湾クラブの世界総会の開催で高岡市として期待することをお示しをいただきたいと思います。
多くの外国人観光客は、無料でインターネットが利用できるフリーWi─Fiを必要としており、市内においては高岡大仏、金屋町、山町ヴァレー等でフリーWi─Fiが既に整備されております。 そこで、伏木駅から勝興寺までの参道において、フリーWi─Fi等インバウンド対策が必要と考えますが、見解をお伺いします。 次に、勝興寺は平成の大修理によって、本堂のほか大広間や台所、書院なども修理されました。
高岡地域地場産業センターが移転した際には、従来の車や観光バスによる来館者に加え、周辺の古城公園や高岡大仏等を訪れる観光客の方や、御旅屋セリオに別の目的で来られた方の来館を期待しております。
また、伏木地区には、さきにも述べましたが、加賀藩ともゆかりのある勝興寺があり、高岡市としては、13世紀からの由来を持つ高岡大仏、国宝瑞龍寺、また前田利長公より拝領した安土桃山文化の薫り漂う御車山など、ユネスコ無形文化遺産登録や2つの日本遺産認定も受けております。令和時代の単体だけではなく、万葉から現代までをつないだツアーも本市の持つ強みなのではないでしょうか。
本市では、同団体と共同で、平成28年11月に今後の観光施策への展開を図るため、瑞龍寺及び高岡大仏を調査箇所として、主に個人旅行者の旅行目的や滞在日数、観光費用等に関する観光動向調査を実施したものでございます。 その調査の結果については、来訪者の約4割が60歳代以上であり、消費意欲の高いと言われるシニア層の来訪が多いことがわかりました。
花柄に高岡大仏、瑞龍寺。新郎新婦もかわいらしいイラストで描かれていて、これまでの役所書類とは違い、温かみのある婚姻届になっています。 まずは、このオリジナル婚姻届を作成された目的をお聞かせいただき、最近の届け出件数への効果をお示しください。 新聞の結婚お知らせ欄を見ていると、新元号「令和」のスタートを機に多くの方々が入籍されたのを拝見しました。しかし、ここで婚活は終わりではありません。
歴史・文化の情緒がある山町筋、坂下町から仰ぎ見る高岡大仏、高山右近が築いた高岡城跡、古城公園。本市の大切な観光資源であり、我々市民の誇りであります。 しかしながら、この観光資源であり、私たちの誇りには共通の問題があります。カラスであります。夕方にかけ、どこからともなく集まり、高岡の空を黒く焦がします。この中心市街地に集まるカラスは地域にふん害をもたらしています。
ちなみに2位以下は、国宝瑞龍寺、高岡大仏、雨晴海岸と続いています。イオンは確かに一企業ではありますが、その規模や誘客力からして高岡のまちの活性化に及ぼす影響力というのは、もはや単なる一大型小売店の域を超えているのではないでしょうか。 本市を取り巻く環境とイオンの関係性について、きょうは議論したいと思います。
さらに、県や岐阜県郡上市とも連携し、台湾で人気の高い高岡大仏をはじめ、藤子・F・不二雄先生の故郷であることを生かしたドラえもんトラムなどをPRし、誘客にも努めてきたところであります。 観光庁が取りまとめた宿泊旅行統計調査によりますと、本市の外国人宿泊者数の約4割が台湾人観光客であることから、これまでの台湾誘客の取り組みの成果があらわれていると思っております。
瑞龍寺、高岡大仏、山町筋、金屋町、勝興寺など、観光の資源が経済効果に直結していません。財政難の本市にとって、この状況は望むべき姿ではありません。観光客の皆さんが高岡市内を時間をかけて散策し、宿泊、滞在し、当地の食事を楽しみ、特産物の購入をし、土産物を買って帰っていただくしつらえをするべきです。全て一斉に整備することは難しいとしても、一つひとつ実現していってはどうでしょうか。